
岡田 薫佳
2018年入局 兵庫医科大学卒
リハビリテーション科では、基本的な所見のとり方から始まり、リハビリ科医師として必要な考え方、嚥下造影検査やボツリヌス治療といった手技に至るまで、常に積極的に、根気強くご指導いただいています。病室では沈んだ表情の患者さんも、リハビリ室では笑顔がみられ、私たちも元気づけられます。また、休憩中は笑いの絶えない医局で、何事も相談しやすい雰囲気を作っていただいております。ぜひ一度見学に来てください!

青栁 潤
2019年入局 滋賀医科大学卒
急性期医療がより一層進歩する中で、「命は助かったが障害が残る」方もこれからは増えていく中、リハビリテーションへの期待は今後さらに高まるでしょう。当教室は指導熱心な先生方が多く、リハビリテーションの基礎をしっかりと固めるにはうってつけの場だと日々実感しています。皆さんON-OFFの切り替えもしっかりしているので、「働く時は働く、休む時は休む」とメリハリのある生活を送れています。少しでも興味がある方は是非一度見学にお越しください!!私がそうだったように、その一歩で人生が変わるかもしれません。

橋本 泰成
2019年入局 大阪大学卒
一般的な医師の仕事のイメージは病気を治すことだと思いますが、リハビリテーション科は病気のみならず患者さんのその後の生活やQOLに焦点を当てる点が特徴的なところだと感じます。まだまだ未開拓の分野も多く、今後の超高齢化社会においても必要性の高い領域だと思いますので、興味を持たれた方は是非気軽に見学に来てください。

金谷 実華
2020年入局 徳島大学卒
リハビリテーション科は退院後の生活、社会復帰についても考える事が出来るという特徴があります。大学病院は症例の種類が豊富で、ボトックス、嚥下内視鏡、嚥下造影、筋電図、神経伝導速度検査などの検査や手技を経験する機会が多く、指導熱心な先生が多いのでリハビリテーションの基礎を学ぶ事が出来ます。また、休みをしっかり取ることが出来るのでオンオフの切り替えもしやすいです。少しでも興味がある方は是非一度見学にお越しください。

斎藤 卓仁
2020年入局 兵庫医科大学卒
リハビリテーション科は、大学病院においては幅広い疾患を経験することができ、また嚥下内視鏡・嚥下造影検査、神経伝導検査、ボツリヌス治療等の手技もたくさんあります。最近は他科から転科される先生や、初期研修医修了後にリハビリテーション科へ入局される先生方が増えています。見学に来られる先生も大勢いらっしゃいます。少しでも興味がある方は是非一度見学に来てください。

中川 はるか
2020年入局 兵庫医科大学卒
子供の頃、脳卒中を患った祖父の姿、介護する家族の姿をみてリハビリテーション医療に興味を持ちました。当科は、患者さんを中心に、家族や医療スタッフと共にQOLを向上させることができる科だと感じております。指導医の先生方は問診の取り方、診察の仕方、検査や手技など熱心に教えてくださいます。仕事の事からプライベートまでなんでも相談に乗って頂き、ワークライフバランスも良く、楽しくレジデント生活を送っています。ぜひ一度見学に来てください!

兵谷 真司
2020年入局 熊本大学卒
現在、回復期病棟で研修をさせていただいています。日常生活の中で、病気や障害とどの様に付き合っていくのか。絶対的な答えが無いからこそ、ご本人やご家族を含めて皆様と一緒に考える日々を送っております。医学の垣根を越えて色々と試行錯誤をできる点も、リハビリ科の魅力の一つだと感じております。なかなか言葉では伝わらないことが多いですので、ご興味のお持ちの方は是非見学にいらして下さい。お待ちしております!

松島 聡子
2020年入局 兵庫医科大学卒
リハビリテーション科では疾患だけでなく患者さんの退院後の暮らしにも関わっていきます。患者さんが困っていること、したいことに寄り添い、患者さんのQOL向上の手助けができることが魅力と感じています。患者さんが頑張ってリハビリしている姿や徐々にできることが増えているとお話しを聞いて、こちらもとても勇気づけられます。医局も和やかな雰囲気で、相談事があれば親身に相談に乗ってくださるのでとても働きやすいです。ぜひ一度見学に来てみてください!

市川 昌志
2020年入局 近畿大学卒
リハビリテーション科は臓器を治療するというより、患者さんの生活や人生をみて一緒に考えて、本来生活していた場に戻られるためのサポートをしています。現在、経験豊富な先生方のもと、診療業務から学術的なことを熱心にご指導いただき、充実した日々を重ねています。他科との親和性も高く、広範な医学知識を学ぶこともできます。リハビリテーション科で得られる知識と経験は患者さんのために、また自身のためにも生涯にわたり役にたつと思います。興味をもたれた方は、是非見学にいらしてください。